1月28日~2月12日まで多摩美術大学TUBにて開催される、「Visible x Invisible ──ビッグデータと次世代の情報表現」に、ビッグデータを可視化した「新型コロナウイルス ゲノム系統樹の3次元可視化」と「新型コロナ感染状況」の2作品が展示されます。

「新型コロナウイルス ゲノム系統樹の3次元可視化」は新型コロナウイルス変異株のゲノムを解析して得られる系統図を地図上に表示して、急速に拡大したオミクロン株の様子を8Kで描き出します。


「新型コロナ感染状況」は第1波〜第3波の日本国内の感染発生情報をもとに発生時間の連続性と発生地域の連続性にの両方に着目してリスクの高さを可視化します。

TUB第12回企画展「Visible x Invisible ──ビッグデータと次世代の情報表現」
会場:多摩美術大学 TUB(ミッドタウン・タワー5F デザインハブ内)
日程:2022年1月28日 (金) – 2月12日 (土) 11:00-18:00 日祝定休
入場料:無料
出品作家:山辺真幸、矢崎裕一、Scott Allen
監修:永原康史(多摩美術大学情報デザイン学科教授、メディアセンター所長)
協力:NHK、慶應義塾大学、多摩美術大学情報デザイン学科

詳しくは、イベントウェブサイトをご覧ください。